ここしばらく週休0.5日くらいのべるです。アリーデヴェルチ。
こんな生活が続いているといくらたまに息抜きしていても
いつでも幸せな気分ではいられませんし、欲求不満もたまります。
最近ではあまりにデザインがアレだったので使ったことのなかった
ローマイヤ先輩がくれた車の日除けを堂々と利用する始末。
ハァハァ(;´Д`)
本当は、べるかんとらいぶらりを読んでくれるみんなには
いつも幸せな気分になってもらいたい。
だからあまり面倒くさい話は書きたくないのですが
それでも、今日これだけは言わせて欲しい。
住民票の写しや 印鑑登録証明書が コンビニで交付してもらえるなんて すごく便利じゃない★と。
しかし利用するには住民基本台帳カードにコンビニ発行手続きのための、なんらかの機能を入れなければいけないらしい。
ちょうど所得証明を発行してもらわなければならなかったのでしぶしぶ市役所に足を運びましたさ。
そして役所の人に「コンビニ発行はどこで手続きすんの?」と聞いたら衝撃の答えが。
「そんなん北◯市でやってないです。というか岩手じゃ奥州市しかやってないですね。あ、予定もありません。」
( д) ゚ ゚ !?
じゃあ、これは何?
わざわざいつでもはがせるようなペラ紙で
赤と黄色の警告色で
北◯市のロー◯ンに貼ってあるんだよ?
おかしくね?剥がせよ交付できないんだから。
と3秒くらい憤ってみたんだけど、冷静になって気づいた。
そうか、他県の人とかが使うのか( ´゚д゚)
・・・(゚Д゚#) <まだ納得がいかない。 それにしても、全国どこでも住民票とか発行できる・・・ってなると いくら住基カードで識別するにしてもセキュリティとか怖い気もする。 実際、コンビニで発行できる証明書類は、役所で出してくれる奴と違って透かしがないので、一見して本物か偽物か判別しにくいとのこと。
もちろん、別の偽造防止検出画像は採用されているものの、規格が全く違うので真偽確認用に赤外線カメラが必要だとか。
・・・・携帯しとけってか赤外線カメラ。スネークか。
もちろんそんなわけにもいかないので、
真偽確認には、もう一つ手段がある。
それは裏面のコードをスキャンしてインターネットで問い合わせる方法。
こちらのほうが確実といえば確実。
とはいえ、どちらにしても面倒なので、提出先によってはコンビニで取得した証明書は認めないというところもあるそうです。
まあ、つまりあれだ。
お役所仕事氏ね証明書は面倒臭がらず市役所でとるのが安全ってこと。横着しちゃだめだよみんな。
コンビニ発行の証明書の真偽確認の方法について詳しく書いてくれています。どうして互換性のある規格で実装しなかったのか甚だ疑問です。
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