2015年10月7日

アニメうしおととら 1クール終了の感想

アニメうしおととら 1クール終了の感想

うしおととらの1クール目(13話分)終了。

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妻がDTVに契約していたのでそれで毎週1週遅れて見てた。
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とにかく原作に近いタッチと雰囲気で再現度の高いアニメーションだけど、特筆して言っておきたいことは、たまにヒロインが原作より可愛いということ。

特に遠野で座敷わらしと登場する小夜ちゃんは
原作より断然可愛い。

原作↓
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アニメ↓
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かわいい(;´Д`)

真由子もかわいい。
中学生の当時はこの手のカット一つでみなぎったものだ(ヲイ)。

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さて、そんなうしおととらという作品、

いいところばっかり話したいんだけど、
正直最初の感想はオドロオドロしい汚くて怖い絵のマンガだと思っていた。

それがこんなに印象に残ったのは、今でも仲の良い某スミノフ氏のうちに遊びに行っていた中坊の頃の話だ。

当時俺は、スミのんの家で手持ち無沙汰になり、暇だったのでそこらへんにあったうしおととらの21巻『ブランコをこいだ日』をなんとなく手にとった。

※ 暇なら帰れって話だけど、彼のうちはとても居心地が良かったのだ。

21巻の話はざっくり言うとこうだ。

↓↓↓

サトリという生き物の心が読める妖怪は山の奥でひっそり暮らしていたんだけど、ある日、近くに飛行機が墜落して、彼は唯一生き残ったミノルという子どもを助ける。

ミノルは墜落の後遺症で目を負傷し、サトリを一緒に飛行機に乗ってた父親だと信じて一緒に過ごす。

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心を読むサトリはミノルの豊かな感情を気に入り、一緒に暮らすことに生きがいを見出すのだけれど、目の痛みに苦しむミノルを見かねて人里にミノルを返す。

しかし、いつまでたってもミノルの目を治さない人間たちに業を煮やしたサトリは、いつしか人里におりて、人間の目を切り取り殺害するようになる。切り取った目のどれかがミノルの目と取り替えられるものと信じて。

この事情を知った、妖怪を滅する「獣の槍」を持った少年うしおは、なんとかサトリを止められないかと奮戦する。

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しかし最後は自分の考えを曲げずミノルの眼を治すための手術を邪魔しようとするサトリを止めるために本気でサトリと闘い、ついにはサトリを獣の槍で突いてしまうのだ。

うしおに敗れ、自分の過ちに気づきミノルの手術を見届けるサトリはうしおにこう問いかける

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「俺を見てよ・・・お父さん・・・なんて・・・いって・・くれるかなァ?」

「あったりまえだろ!」
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「おめえ・・・やさしいなァ。ミノルみたいだよ・・・」

こうしてサトリは消えた。

その後、うしおは犬猿の仲のヒロインと待ち合わせる。公園でブランコを漕ぎながら。

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当時の俺「スミのん・・・」

スミのん「なんだ?」

当時の俺「これ全部貸して(号泣)」

俺はこの日うしおととらを読んでカッコいいとか、善く生きるっていうのはどういうことかを学んだ。それは大人になった今でも変わらない。大げさじゃなく、そのくらい面白くて、自分の生涯の考えにも影響した作品だった。

「最後まで勇気と人間性を失ってはいけない」このことを学んだのは中学の時に読んだうしおととらというマンガだった。

世の中にはマンガを読むのが悪いことだという親御さんもいる。でも悪いけどお前はただの世間知らずだ。うしおととら読め。
と言いたい。

・・・と、そのくらい影響を請けた作品だったから20年以上経って今アニメ化されたのは本当に嬉しい。しかも出来もかなりいい。

唯一気になるのは39話中13話使って、結局アニメでは6巻分しか消化していないということだ。

残り28巻分を26話でどうやって納めるのだろうか(;´Д`)

ちなみにうしおととらは、ドコモで申し込みできる『Dビデオ』でスマートフォンから視聴できます。

↓ ↓ ↓

妻がDビデオ契約しているので、毎週2人で楽しみに見ています。
気になる方はこちらからどうぞ。

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