妻の実家でインコを飼っていて最近しゃべるようになったらしいので
「ハヤク・・ニンゲンニ・・・モドシテ・・」
と覚えさせて客とかビビらせようという計画を水際で阻止されたべるです。みなさんこんにちは。
ホームページ復帰一投目は「捨てられない、忘れられない名刺の作り方」について書こうかなと思ってたけどシン・ゴジラ見てきたのでそっちを書きます。
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公開初日、2日目に見てきた友人たちが
「俺たちはこういうゴジラが見たかったんだ・・・っ!!」
「シンゴジラすごくよかったから庵野もうエヴァ作らなくていいよ」
と大絶賛していたのでそんなにか?と思って見てきたら本当に想像以上に良かったです。マフィア梶田どこにでてるだろう?とか探す余裕全然なかった。
なにせ映画でビビって震えたりする経験あまり経験無いもの。すごい迫力だよよくこんなん作ったなってか、よくぞスポンサーをだまくらかしてジャニーズ枠とかお色気枠とかぶっこまれずにこんな尖った映画作れたなとため息が出るわ。
もう途中からう”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁゴジラやべぇぇぇぇぇぇ!!!!!って思いながら見ていた。こんな映画、映画館で見なきゃダメ絶対!
とにかくカメラワークが迫力とゴジラのデカさを際立たせてるのでチープさを感じさせないのです。
それと、自衛隊の人員・登場兵器、あれCGにまぎれてモノホンの映像まじってるじゃないすか。なんか映画を見ながらも実際東京の方では今こういう状況になってんじゃないか?と思わせるリアリティがゴジラに対する絶望感を余計に際だたせてくれます。
ダメ押しにあの熱線。
ぜったい死ぬ(確信)
マジで涙出るかと思ったわ。あんなんそれこそエヴァンゲリオンとか出てこないと倒せないって。
というわけで、ド迫力でめがっさおっかないゴジラと日本政府のがんばり、そして絶妙なカメラワークによるド迫力な演出に度肝を抜かれること間違いなしの庵野監督渾身の変態的作品(褒め言葉)。時間が許せばもう一度見に行きたいです。
最後に、
エヴァンゲリオンファンには過剰なほどにサービス精神旺盛ですので、見ていてニヤリとするところはすごく多いと思うけど、
あえて言わせてもらえば、決して万人が面白いと思う作品ではないことは明記しておきます。女子供にはおすすめしません(゚Д゚) 実際、妻は隣で寝ていました。どうしてついてきたんだ・・・
まあ、家族連れはファインディング・ドリーでも見てろってこった( ‘A`)y-◯
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